自己紹介03
少し間があいてしまいました。
自分の精神状態と相談しながらの母の介護の日々です。
母がベッドに入った後、自分の部屋に戻りパソコンの電源を入れる。
でも、思考が停止していました。
朝5時半に起きて母の散歩に付き合う。
この早起きは自分にとっては高いハードルです。
心療内科から出ている薬を服薬していると(それが原因かは定かではない。)朝がキツイ。
あぁ、またVAPEをふかしながら思考が停止してしまう。
話が取っ散らかりますが、一時期は聞くことができなかった音楽が聴けるようになりました。
今夜パソコンに向かいながら聞いているのは「ヨルシカ」
息子たちがこんなのあるよと教えてくれたミュージシャンです。
「Official髭男dism」も聴き始めました。同じ地方出身と聞いて興味が出ました。
ん~、先日の介護トラブルの続きを書こうと思うのですが、なんだか無理な感じです。
VAPEの事なら少しは書けそうなのでできる範囲で書いてみます。
YouTubeを見ながらこんなのあるんだ~と色々試してみるようになりました。
リキッドの味も数限りなくあるのですが、試してみたくなったのは「プハー」と煙を吐く様子。実際には過熱蒸気化させたリキッドを吸い込むのです。
リアルタバコよりもはるかに多い煙。
これでタバコを吸った気になる…ん~そうとも言えないか。
リアルタバコみたいにニコチンを含んでないのでそれで満足できるかと言うとそうでもなかった。
でもね、色々なリキッドを試していくうちにリアルタバコは減っていき、約2ヵ月でタバコはやめることが出来ました。
タバコよりもコスト安になるかと思ってましたが、これもハマってしまうとお金がかかりますね。
先日載せたVAPE機種の次に手を出したのは「アスパイアK4」
すごい煙の量に驚き楽しくなり始めましたね。
数々のモッド、クリアロ、RDA、RDTA、数限りないフレーバーのあるリキッド…。
どんどん沼にハマって行くのでした。
自己紹介02
さて、今夜もキーボードに向かってみています。
昨日の続きを書くことにします。
自分が勤めていたのは、介護老人保健施設の「入所」でした。
3年間の実務経験を経て、介護福祉士の資格を取りました。
それまでやったことのなかったリーダー業務も始まりました。
この「責任」と言うプレッシャーは自分にとってとても大きなものでした。
とは言え、自分より若い職員もやっていることで、そこは避けて通れない仕事でした。
勤務は3交代制。早番、遅番、夜勤で構成されていました。
まず最初に始めたのは「遅番」のリーダーでした。
日中にあった事の申し送りを早番リーダーから聞き取り、それを遅番が終わるタイミングで夜勤リーダーへ申し送りをします。
早番リーダーから聞き取った事、遅番業務中に新たに起こった出来事、ご利用者様の体調変化などがあれば申し送りの内容が膨大な量になります。
もしも申し送りにミスがあれば、命に係わる可能性もあるので申し送りをメモしている手帳からひとつ残らず伝えていきます。
自分は、ご利用者様と関わることは大好きでした。
でも、そう言った部分がおざなりになってしまうほど、リーダー業務は難しかったのを覚えています。
40代半ばで介護の世界に入り、50歳手前で介護福祉士を取得。
自分としてもなかなか頑張った方ではなかったかなぁと今でも思います。
遅番リーダーに少し慣れて来た頃、突然事務局長から呼び出しがあり、なにかと思って事務局長のところへ行くと…。
異動でした。
すでに決定したことであり、それを断る事などできませんでした。
同じ施設内での異動でしたが、それまでしていた仕事とはあらゆることが違っていました。
異動先は「デイケア」。
ご利用者様を朝迎えに行き、夕方に送り届ける。限られた時間の中で全てをこなしていくスピードに私は付いていけませんでした。
それでも日々が過ぎる毎に、日替わりでのご利用者様の様子も覚えることができ始めた頃、ほんとに単純な勘違いから、ご利用者様のご家族を怒らせてしまう事になってしまったのです。
今だから思う事ですが、勘違いしていたことも自分はその事を理解できず、上司に自分のした事は間違っていなかったはずと訴えました。
現実は間違っていたのですけどね…。
上司には「あなたはなぜそんな嘘をつくのか」と問い詰められました。
自分は勘違いしたことにも気づいていませんでした。
しかし、そのご家族に「あなたが電話をして直接お詫びをしなさい」と命令されました。
その時の自分は納得ができないまま謝罪の電話をしたのです。
上司はパソコンに向かって、非情に厳しい態度でこの度の報告書を作成しなさいと言いました。その時、自分は意識喪失してしまい、気が付いたらベットの上に横になっていました。
「うつ病」が再び私を襲っていたのです。
意識がもうろうとしている最中、家内が迎えに来てその日は早退しました。
それからの自分はその職場になじめず、ミスを重ね、孤立していきました。
やることなす事、上司の目が光っているような気持になり、緊張が限界まで達し、勤務を続けることが不可能になり休職に入りました。
再び心療内科に通うことになり、治療を受けたものの、中途半端に職場復帰をして、また他の部門に異動となり、覚悟を決めたつもりだった…だったのです。
仕事の内容よりも、上司の視線ばかりが気になり「針の筵」状態でした。
そして、自分から退職を申し出ました。
心の休息が必要だったのかもしれませんが、家族に心配をかけたくない一心ですぐに違う介護施設に勤め始めました。
この続きはまた明日にします。
「VAPE」を知るのはこの時よりも2年後ぐらいだったと思います。
自分の住んでいる地域にはVAPEショップもなく情報を得るのにはネットを頼るしかなかったですね。
YouTubeを見たりして、いろんな物があるのを知りました。
ネットでVAPEの知識も得ていきました。
昨日の記事に載せていたものはほんとにVAPEの入り口でしたね。
カートリッジ式の物から、電子パイポに移り、仕組みが分かってきた頃にまず購入したのが、「Aspire PockeX AIO」でした。その頃はまだリアルタバコから脱却できておらず、これでタバコが辞められるのかと疑問でした。
でも、吸いごたえはあって色々と試し始めていくことになるのですね(#^.^#)
自己紹介01
毎日少しでもいいのでここに何か書いていこうと決めたけど、危うく寝る姿勢に入りそうだった。
なので、まずはざっと自己紹介をしておこうと思います。
一般的なプロフィールはこんな感じなのですが、自分の「うつ病」の発症はずいぶん前にさかのぼります。
こんな精神状態なので、すでに正確な日付は記憶にないのです。
ただ、今の職業の前の仕事をしている時に発症しました。
多分、11年前だったと思います。
勤務、車の運転中に体が震えだして、車の操作が危うい状態になり、病院にかかりあれこれ調べた結果、心因性の物からの症状と判断され、初めて心療内科の病院へ通い始めました。心療内科で「うつ病」と診断され、当初は数週間の休職をして仕事に戻れると思っていましたが、処方された薬を飲んだらやたら眠る、眠る、眠る。
そうして心を休めるのだと心療内科の先生に言われ、休職すること1年間。
結果、仕事は解雇されました。
うつ病を引きずったまま、失業保険をもらい、このままではダメだと自己判断で心療内科に通うのを止めました。
薬の離脱現象からか、鬱が余計に酷くなっていきましたが、家族に心配かけまいとの思いだけで次の仕事を見つけました。
建築業界に以前は勤めていましたが、次の仕事は全く違う介護職に飛び込みました。
こんな自分でも、ご利用者さんから「ありがとう」と言われたことで、新しい居場所を見つけられた気持ちになりました。
収入は減りましたが、やりがいのある仕事だと感じ、介護の世界にはまっていきました。
実務経験を経て、介護福祉士の資格も取りました。
でも、しかし、また、「うつ病」の再発に至る出来事が起きてしまったのです。
この続きは明日、書き込もうと思います。
ちなみに、昔はかなりのヘビースモーカーでしたが、2年前に心臓を患い、禁煙を目的として「電子タバコ」なるものを始めました。
今はすっかり「VAPE」の世界にはまっています。
その最初に試したものがこの電子タバコでした。
全くもってタバコの代わりにはなりませんでしたが、「VAPE」と言う物がこの世にはあることを知り、次第に色々な機種、アイテムを試していくようになります。
この話はまた色んな話の後に加えいてこうと思います。
ブログと言う物を始めるにあたって…
病気にかかり、パソコンやネットの世界から離れてしまっていました。
Facebook休止、Twitter休止、Instagram退会、いろんな物にすっかり興味を失っていました。
休職し始めて、もうすぐ1年になります。
自分の病気との付き合い方も未だ分かっていません。
そんな中、待ったなしで、母の介護に関わらなければならない日々。
ブログも生活のリズムを整えるツールの一つとして始めてみようと思った次第です。
ここからスタートではありますが、自分の事、大好きだった色んな事なんかをもう一度探っていきたいと思います。
母の介護は自分の想像を超えていきます。
自分の事は後回しになるのですが、何とか安全に過ごしてもらうためたくさんの事を考え、母が眠りについてやっと一安心な夜が来ます。
もう、くたくたになり、横になったらいつの間にか眠ってしまう…そんな毎夜です。
これからは、睡眠に入る前にパソコンを開いて、ここで思うことを書き綴っていこうと思います。
同じような境遇の方もたくさんいらっしゃると思います。
そんな方との繋がりが持てたらいいなとも思っています。
一時期はこうしてパソコンに向かう事さえ苦痛でした。
少しは病気が最悪の時期よりは良くなっているのかもしれません。
どれだけ続けられるか分かりませんが、心が壊れないように…そう思ってキーボードをたたこうと思います。
皆様、よろしくお願いいたします。